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ホーム ジャイルズ・ジョワ 『メロン・シャンソン集』より

ジャイルズ・ジョワ(Gilles Joye 1424or1425 - 31 December 1483)は、ルネサンス期のフランドル楽派の作曲家である。ブルゴーニュ楽派の一人として、主として彼は詩的で喜びに溢れる世俗曲の歌はよく知られている。


ジョワの現存する音楽は声楽曲と世俗曲で、それらは全て3声の作品のみである。作品の中の4曲はロンドー(rondeaux)であり、フランス語で書かれていたが、歌詞は失われている。また1曲はイタリアのバラータ(ballata)であり、おそらく彼がイタリアに滞在していた1454年から1459年の間に作曲されたのであろう。ジョワの歌の数々は当時のブルゴーニュの世俗音楽の典型的なもので、旋律的、明晰、そしてリリカルなスタイルをとっている。その中の一つ Ce qu'on fait はみだらな詩である。ジョワが書いた宗教曲は確かなものは残っていないが、当時の叙情的な O rosa bella に基づく名を持たない二つのミサ曲が形式的な特徴からジョワのものだと考えられている。加えて、彼が好きだった娼婦の名前と O rosa bella が似ており、彼の人生と彼の他の仕事で明白である彼の一般的な不敬な性格からすると、この仮説を支持しても良いかもしれない。

ジョワは、ヨハネス・オケゲムが1497年に死去した際にギヨーム・クレタン(Guillaume Crétin)によって書かれた有名な詩 "Déploration sur le trépas de Jean Ockeghem"を元にした作曲家の一人とされている。その詩には、彼はオケゲムを天に導く天使の一人であると書かれている。クレタンによって言及された作曲者たちは、長い間、15世紀後半に最も有名な作曲家であると考えられていた作曲家のリストとして使用されている。それはジョワは評判を示している。残された彼の作品は少ないにもかかわらず。

作品ID: W077
作品W077のロゴ

ジャイルズ・ジョワ
    Gilles Joye (1424or1425-1483)

◇公開日: 2010年05月27日
◇ジャンル: 作曲家J、03-ルネサンス、12-リコーダー(合奏)、21-キリスト教音楽、32-合唱曲

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『メロン・シャンソン集』より
   from "Mellon Chansonnier"(c.1470)

◇再生: high / normal / low ◇演奏時間: 5分4秒 ◇公開日: 2013年 7月 12日
◇関連ブログ: メロン・シャンソン集 (01-10) (2010年05月05日 作成) コメント
◇関連ブログ: メロン・シャンソン集 (11-15) (2010年05月16日 作成) コメント

9. Ce qu'on fait a quatimini (a3) / Gilles Joye

◇再生: high / normal / low ◇演奏時間: 0分57秒 ◇再生回数: 327回 (J)

13. Non pas que je veuille penser (a3) / Gilles Joye

◇再生: high / normal / low ◇演奏時間: 1分28秒 ◇再生回数: 304回 (J)

23. Mercy, mon dueil (a3) / Gilles Joye

◇再生: high / normal / low ◇演奏時間: 1分12秒 ◇再生回数: 268回 (J)

29. Joye me fuit (a3) / Antoine Busnoys

◇再生: high / normal / low ◇演奏時間: 1分27秒 ◇再生回数: 248回 (J)

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